ギャンブルとガン検診
〈ためしてガッテン〉
で言っていたんだが、ギャンブル気質のある人と無い人とでは
ギャンブル気質の人の方が定期的にガン検診を受ける割合が多かったらしい。
*(あくまで気質であり、実際にギャンブルしてるわけではない)
一見、ギャンブル気質の無い人の方がしそうなイメージがありそうだが、ガン検診ってある意味ガンという当たり(もしくはハズレ)を引きに行くクジみたいなもんだな。と考えると合点がいく。
・行かない人の理由の一つに
〈悪い結果を言われたら怖いから〉という身も蓋もないない事を言う人がいる。なんか知らないが、ただ無闇に怖れているって印象だ。
以前似たような事を友達と言い争った事がある。
とある友達との会話
「なんか数日前から喉が痛いんだけど…なんか病気かなぁ?」
「気になるなら病院いったら?」
「でもさぁ?もしなんかとんでもない病気だったらと思うと怖くて行けないんだよ~」
「???????」
「んじゃあさ、Yahoo知恵袋かなんかで似たような質問探せば、なんか解るかもよ?」
「でもさあ…もし重大な病気かもしれない症状だったら、俺耐えられないよ~」
お前の目的なんなんじゃ~!?
てなことがあった。
ちなみにソイツは現在ピンピンしてるが、自分自身が産み出したストレスに溺れるタイプなので、長生きしなさそうだ。
と困惑した経験があるのだが、どうやらこういう人は沢山いるようだね。
おそらく健康診断をクジに例えるなら、ガンをハズレと認識し、ハズレを引くくらいならクジを引かないスタンスなんだろう。
まあ…理解は出来ないが、その心理は理解出来なくもない…?かな?
よし!皆!勇気を出して競馬やろうぜ!という事ではないが
人間、ここぞというときは勝負に出ないといけないんだな、と考えさせられた。
勝ち負けに何を学ぶかだけでも意味はあるかもよと